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2009年2月11日 (水)

医薬品ネット販売規制で

楽天・三木谷社長が“お願い”メール、医薬品ネット販売規制で


厚生労働省が6日、一般医薬品の通信販売を2009年6月から制限する省令を公布したことを受け、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は9日、これまで名刺を交換した人に対して、「【楽天 三木谷】ご協力お願いいたします!」と題したメールを送信した。省令に反対する自らの考えを伝えるとともに、6月の施行までに再改正を働きかけるために、署名活動に協力してほしいと呼びかけている。
 省令では、一般医薬品をリスクの高い順に「第1類」「第2類」「第3類」と分類し、通信販売は「第3類」に限定するとしている。
中略。
 これに対して三木谷氏が送信したメールでは
中略
一般医薬品の通信販売を制限する省令について「国民不在の行政」と批判するとともに、省令の実効性にも疑問を感じていると主張。また、地方の薬局や通販業者の数多くが廃業に追い込まれるはずとして行政を非難した。

 三木谷氏によれば、内閣総理大臣の諮問機関である規制改革会議では、省令案の段階で「法律に基づかない規制は違法性もある」と指摘していたという。しかし、十分な議論が行われないまま省令が公布されたとして、「規制推進派だけの検討会の議論だけでやってしまおうとすることに大きな憤りと疑問を感じています」と苦言を呈した。
 なお、舛添要一厚生労働大臣は6日、医薬品のネット販売のあり方などを議論するための検討会を同大臣の下に設置すると発言。検討結果によっては省令を再び見直す可能性もあるとしたが、三木谷氏は「検討会の委員の19人中15人が今回の省令案のもととなった報告書をまとめたメンバーであり、建設的に議論をしていこうという姿勢がみえづらい」としている。
中略

● 「単なる薬事の問題だけではない」さらなるネット規制強化を危ぐ

 楽天は2008年11月以降、楽天市場のトップページ最上部に「薬事法の省令再改正を求めます!」と訴えるバナー広告を掲載しているほか、各コーナーや注文手続き完了画面でもリンクを通じて署名を行うページへの誘導を図っている。 しかし、こうした楽天の署名収集方法については、市民団体などからは、「確認画面もなく、また取消もできません」「ワンクリック詐欺にも共通」「不当と言わざるを得ない」といった非難の声も上がっている。中略。
 楽天がここまで積極的に署名活動を展開し、医薬品のネット販売の継続を訴えているのは、他の分野においても今後、十分に議論されずにネットへの規制強化がなされることを危ぐしているためだ。三木谷氏はメールで、「本件は単なる薬事の問題だけではなく、このような規制を認めてしまうと次々に同様な規制をかけることを容認してしまい、日本の将来に大きな禍根を残してしまう」と述べている。




あまり好きなタイプの人間ではないが
今回は三木谷氏のこの意見に大賛成。

最近こうした事例が増えてきたような気がする。
政府が法令に基づくものではなく十分議論し尽くされないまま
省令として公布され一方的な規制をする。

薬のネット販売の規制に関しては
極々一部の事象だけを問題にして
見識の狭い識者のみの一方的な見解によって
大多数の人の利益を奪う行為であると思う。

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» 三木谷社長もマジになる医薬品のネット規制 [ネットビジネス観察備忘録]
既にこのブログでも触れたが、医薬品のネット販売に規制がかかろうとしている。6日には厚生労働省が一般医薬品の通信販売をこの6月から規制するという省令を交付した。これは、事前にネット販売関係の企業らが署名運動の結果をもって厚生労働省に省令の見直しを要請したことにたいし、否やという回答をしたことになる。この段階で、いよいよ規制が強化される可能性がかなり高まった。この状況を受け、楽天の三木谷社長は、なんと直々に署名運動を行い始めた。これまで彼が名刺交換をした人達全てに、署名協力のメー...... [続きを読む]

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