« 椿ラインガスガス | トップページ | 7月のチャロ »

2009年7月26日 (日)

幻のSL”復活 京都で9月中旬公開

幻のSL”復活 京都で9月中旬公開

産経ニュースより記事抜粋。

 明治時代に東海道線を走った、英国製「ネルソン」系の蒸気機関車(SL)としては国内で唯一残存する「1080」号が梅小路蒸気機関車館で9月中旬から公開される。旧鉄道省から払い下げを受け、鉱石の輸送などに活用していた日鉄鉱業(東京都千代田区)が譲渡する。

 明治34(1901)年にD9形機関車として製造、東海道線・新橋-神戸間の列車増発に伴って導入され、急行旅客列車を牽引(けんいん)するなど明治を代表するSLだった。大正末に国産SLが量産されると小回りが利くよう改造されて「1070形1080」と改番、活躍の舞台を地方線に移し昭和15年に鉄道省から払い下げられた。

 日鉄鉱業では、各地の工場で鉄鉱石の貨車を牽引。国鉄がSLの運用を終了させた昭和50年12月以降も走り続け、54年6月に約80年の現役生活を終了した。栃木県佐野市にある同社栃木事業所内で保管されてきたが、平成3年に公開されたのを最後に姿はファンの前から消えていた。

 それ以降ファンから公開を求める声は絶えず、同社では産業遺産としての価値が高い1080号を有効活用してほしいと、同社は梅小路蒸気機関車館でSLを展示しているJR西に譲ることを決めたという。

 梅小路にはこれで、明治、大正、昭和のSLがそろうことになり、JR西広報部は「鉄道史を語る上でも欠くことができない貴重なSLなので、末永く大切にしたい」と喜んでいる。

 職業能力開発総合大学校の堤一郎研究員(産業技術史)の話「明治時代のSLが保存状態がよく残っているのは貴重。今までしっかり整備、点検してきた人たちに敬意を表したい。先人の技術をしっかりと調査、研究できる点で意義は極めて大きい」

これお動態保存なのか?
この車両旧番6289号。
本来のネルソンD9型(6200型)は
2Bのテンダー機であるがこの1070は
昭和元年から3年にかけて
入れ替え用などに2B1のタンク式に改造されたもの。
本当はオリジナルのスマートなテンダー機に
戻してほしい気もするが。

JR西日本のプレスリリース

|

« 椿ラインガスガス | トップページ | 7月のチャロ »

鉄!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 幻のSL”復活 京都で9月中旬公開:

« 椿ラインガスガス | トップページ | 7月のチャロ »