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2012年12月25日 (火)

ノリントン指揮N響の第九

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昨日(23日)は年末恒例の第九を聴きに行った。
今回はNHKホールでのN響。
指揮者はピリオド演奏の大家ロジャー・ノリントン。

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席は相変わらずの大貧民席。
まあ合唱が入る曲は全体が見通せて悪くはない。

肝心の演奏は

第1楽章
 かなりの快速なテンポ。
 当然ノンビブでの演奏で期待していた通りの快演。
第2楽章
 スケルツオの主題がいきなり超スローテンポで始まる。
 場面によって普通のテンポ~スローまで極端な
 テンポ設定なのだが
 ノンビブだとちょっと間が苦しく聞こえる。
 ただその代り細かい強弱による味付けはすごい。
第3楽章
 パンフレットのノリントンのインタビューでは
 ここは一般的なアダージョのテンポよりかなり速い云々と
 載っていたのでそのつもりでいたのだが
 意外と普通?のテンポ設定。
 ちょっとオケもアンサンブルが乱れるところもあったり
 指揮者といまいち息が合ってない?
第4楽章
 そして本題というべき第4楽章であるが
 速いリズムで刻むのだが印象的な低弦パートは
 何だか妙にあっさりとしていて
 (LCPと録音したCDでは結構強めに演奏していた)
 声楽部ではソリストの配置のため(オケの後ろ)
 合唱に埋もれる場合も多く全体的に平板な印象はぬぐえなかった。

結局快速で押しまくるのかと思ったら快速なのは第一楽章だけだった。
演奏時間も68分くらい?でパンフレットでノリントンが言っている割には普通。
演奏自体は悪くはないと思うのだがちょっと肩すかし的な感じが・・・。
ブラボーもちょっと少なかったかな?

でもなんだかんだ言っても最後は盛り上がるのがダイク。

聴き終わった感想は「あーこれで今年も終わりなんだなぁ。」

なんじゃい、そんな感想なら誰のどんな演奏でもよいんでは??? 

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